2011年12月30日金曜日

正月飾り

の種類と意味

http://nanapi.jp/9082/


門に飾る正月飾りです。門松を目印に年神様はやってくるのです。そして、門松に松、竹、梅があるのにも理由があります。

年中みずみずしい常緑で、神の宿る木とされています。

竹の成長はとても早く、2~3日で背丈ほども伸びるので、生命力を象徴しています。

新春に咲き1年の始まりを意味しています。おめでたい紅梅と白梅を飾ります。

しめ飾り


玄関に飾ります。神様の居場所をしめします。

しめ縄

稲のワラで編んだ縄で、豊作祈願を意味します。

裏白(うらじろ)

ウラジロ科のシダは裏が白く、「後ろ暗いところがない」清浄な心をあらわしています。

御幣(ごへい)

神の力が宿る紙です。

ゆずり葉

家系が続くことを願っています。

だいだい

「代々栄える」ようにという意味があります。

昆布

「喜ぶ」にかけています。

鏡もち

部屋の床の間、または高いところに飾ります。神様へのお供えであり、拠り所です。

鏡もち

神が宿り神事に欠かせない鏡を模した丸いおもちです。2段で太陽と月を象徴し、円満に年を重ねる意味もあります。

鏡もちには、おもちの他に裏白(うらじろ)、ゆずり葉、だいだい、昆布も一緒に飾ってあります。

1月11日に飾ってあった鏡もちを開く鏡開きが行なわれます。雑煮や汁粉に入れて食べる行事です。

おわりに

お正月飾りは、それぞれ理由があります。そのため、飾る日も大切です。29日は「二重苦」「苦立て」「苦松(=苦が待つ)」に通じます。

31日は葬儀と同じ「一夜飾り」で縁起が悪いことや、年神様をお迎えするのに一夜限りでは失礼なことから、26日~28日または30日に飾りましょう。

元日からお正月飾りを片付けるまでを松の内[まつのうち]といいます。7日までとするところや、15日頃までの地方もあります。

http://www.touse-web.com/sai/fe-02.html

準備は十二月二十八日まで

正月飾りの準備は、前年十二月二十八日にまでにすませておきます。二十九日は「九」が「苦」に通じるので避けられます。門松をこの日に立てると「九 松」が「九を持つ」に通じ、、「苦立て」ともいわれます。餅つきも「苦餅」「苦をつく」として嫌がられます。餅の配達も二十八日までにすませてもらいま す。また、三十一日は「1夜飾り」になり、葬式が一般に「一夜飾り」になることから、やはり避けられます。ぎりぎりに神を迎える用意をするのは不謹慎とい う考え方もあります。二十八日まですませられませんでしたら、三十日でもいいですが、やはり縁起物ですので、二十八日まですませておくことが一番です。



http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?d=0101&f=column_0101_002.shtml&y=2011




老人保健施設 恵愛荘
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